お知らせ

「日本こども縁組協会」でケース事例勉強会を実施しました。

2016.11.07

お知らせ

10月下旬、日本こども縁組協会の第6回定例会議を行いました。

日本こども縁組協会は養子縁組(特別養子縁組)を支援する民間の4団体(アクロスジャパン、フローレンス、ベビーライフ、環の会)が集い、以下のミッションを掲げ活動しています。

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【日本こども縁組協会のミッション】
・赤ちゃんや子どもたちの命を守るために、養子縁組支援事業者が連帯し、あるべき法制度を提言する
・予期せぬ妊娠や子育てに悩む実親が、人生を前向きに生きられる養子縁組支援を推進する
・「養子縁組は、ひとつの幸せな家族の形」という文化を創造する

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定期的に開催している会議では、
今国会で成立を目指す「養子縁組あっせん法案」に対する働きかけについて検討したり、
各団体で受けている相談についてのケース事例勉強会なども行い、養子縁組支援に関して質の向上を目指しています。

 

子ども縁組協会MTG

今回のケース事例勉強会はアクロスジャパンより、
とても困難で対応が難しかったケースの事例共有があり、どの団体も大変勉強になりました。

妊娠相談・養子縁組支援の現場では、問題が非常に複雑で支援がとても困難なケースが日々発生しています。
様々な背景や事情を抱えて妊娠相談から養子縁組に至るケースは、同じ一定の支援方法で解決するものでは決してありません。

このような事例勉強会で団体同士が学び合い、知見を高めることが極めて有効です。
私たちは民間団体が連携し、この業界全体で支援の質を相互に高め合っていくことが大切であり、質の良い養子縁組のあっせんを日本で普及させることにつながると考えています。


今後もフローレンスでは日本こども縁組協会の団体と協働し、特別養子縁組を日本に拡げていくべく活動していきます。
制度を変えるための働きかけと、民間団体として自らが互いに支援の質を高めあうこと、その両輪で前進していきます。