特別養子縁組の流れ

フローレンスの赤ちゃん縁組は、半年~1年ほどの期間をかけて審査と登録を進めていきます。
「時間をかけすぎでは?」「もっと早く進みたい」と思われる方もいるかもしれません。しかし、それぞれのご夫婦の考えや人となり、そして強みを知る工程は時間を要します。

特別養子縁組でこどもを迎えるということは、さまざまな可能性を考え、それでも進めたいか夫婦で話し合い考える必要があります。
研修や面談を通じそういった過程に、支援者が丁寧に関わっていくことで、おのずと信頼関係が築かれていきます。

生みの親(実親)、育ての親(養親)、フローレンス事務局の関係図

ご理解いただきたいこと

育ての親になることを希望されるすべての方が、お子さんを迎えられるわけではありません。各審査ステップを経て待機登録へと至ります。
また育ての親候補者として登録後、待機しても、将来「必ず、養子縁組該当児童と出会う」と保証するものではありません。
こどもを選ぶことはできません。男女の選別、外見、容姿、血液型、体質、年齢等の希望は受けておりません。

「育ての親」として、赤ちゃんを迎えるまで

特別養子縁組が成立するまでの全体の流れ

最初のステップ

資料請求

ご希望の方には資料をお送りしています。LINEから、会員登録なしでお申し込みいただけます。

研修参加

2段階の研修参加が必須となります。

  • STEP1:特別養子縁組オンライン基礎研修(動画視聴)
  • STEP2:特別養子縁組ステップアップ研修(2日間・オンライン開催)

【次回開催】
2026年12月11日(金)・12日(土)
※申込締切:12月3日(木)

【今後の開催予定】
2027年2月19日(金)・20日(土)

※席数に限りがございます。ご希望の方はお早めにお申し込みください。

育ての親研修サイトにて、オンライン基礎研修・ステップアップ研修へのお申し込みができます。

審査から待機登録まで

フォーム審査

ステップアップ研修受講後、ご夫婦で話し合いを重ねた上、ご希望される場合はフォームによる審査にお申し込みいただきます。

電話ヒアリング・書類審査・夫婦面談・家庭訪問

ご夫婦から提出いただいた情報を元に、電話でのヒアリング、夫婦面談、家庭訪問を実施します。これら各ステップで審査を行います。

養育実習・保育園実習

新生児、乳幼児の育児に関する実習を実施します。弊会が運営する保育施設での保育園実習では、直接お子さんとの関わりを通し、養育への具体的な理解を深めていただきます。

待機登録

全ての審査を通過した方は、育ての親候補者として待機登録されます。待機登録された方は、いつお子さんが委託されても対応できるよう、仕事や家庭環境の調整を行っていただきます。

審査の進行によりステップの順序が変わることがあります。また、必要に応じて、追加面談を行うこともあります。

赤ちゃんを迎えてから特別養子縁組成立まで

委託

住んでいる地域や生みの親・育ての親の背景を総合的に判断し、マッチングを行い、委託いたします。

審判申し立て

所定の書類提出、裁判所や児童相談所による聞き取り調査や家庭訪問がございます。裁判期間中は月に1回の養育報告を行っていただきます。

審判確定

家庭裁判所の審判が確定し、特別養子縁組成立となります。審判確定後、特別養子縁組届を役所へ提出し、戸籍上の実親子となります。

審判確定後

審判確定後は定期的に養育報告をお願いしております。また、親子交流会やオンラインサロンなど、さまざまなイベントを通じて、他のご家族との交流の場を設けます。養育についての困りごとがあれば、いつでも相談に乗ります。

育ての親の条件と費用