虚偽のSNS投稿をした弁護士への、大阪弁護士会による懲戒処分について

弊会の特別養子縁組事業に関し、SNSプラットフォーム「X（旧Twitter）」上で虚偽の内容を含む投稿を行った人物について、このたび、当該投稿を行った弁護士に対し、大阪弁護士会より懲戒処分（戒告）が下され、令和7年4月4日付の官報（号外第77号）にて公告されました。
弊会では、特別養子縁組の制度とその関係者が根拠のない情報によって傷つけられることのないよう、これまでも必要に応じて法的手続きを行ってまいりました。

今後も、社会的に許容される範囲を逸脱した誹謗中傷や虚偽の情報拡散については、制度の信頼を守る観点から、毅然とした対応を継続してまいります。

認定NPO法人フローレンス